3月ボ会に行ってきた

月末の土曜日は恒例のボ会。


毎回、人が人を呼び新しい人とコミュニケーションを取りながら、
好きなボードゲームはプレイできるのは本当に楽しい。


エル・カピタン


ヨーロッパの国々を借金をしながら船で周り、
倉庫や砦を建て、収入を得ながら借りた借金を返しつつ、
総合的に多くの資産を持っていたプレイヤーの勝ちを決める。


5人でプレイしたのだが、かなり戦略が必要。
運の要素はほぼ皆無だったかもしれない。
ガチプレイ好きにはおすすめ。


インストを聞いた時は案外早く終わると予想したが、
最初のボードゲームで3時間もかかるとは思わなかったぐらい、
若干重い。ただ、次プレイしたときは半分ぐらいで終わりそう。


カボチャお化け

前のエル・カピタンが重かったため、軽めのをプレイ。


カボチャの絵が描いてあるサイコロを振り、
1分以内にサイコロの絵と自分のカードが合うか確認し、
合っていたら人にカードを押し付けて、自分のカードを減らしてくゲーム。
終わったときに、最初に持っていたカードより減っていたら、
その枚数分のアメがもらえる。


まさに軽いパーティーゲーム
エル・カピタンの後にはほどよい軽さだった。
サイコロがかわいい。


破滅の13

先週初めてプレイして気にったカードゲーム。


ルールがかなりシンプル。
破滅の数字、いわゆるマイナスカード的なものを13にしないように
勝利ポイントカードを集めていく。


シンプルなルールの中に運と駆け引きのバランスがうまくできていて、
はじめての人でもすぐに楽しめる。これは買おう


CUCCO(クク)


こちらもルールがいたってシンプル。
自分のカードの数字が相手よりも低くくなければOK。
負けを順々に決めていき、最後に残ればトータルの勝ち。


普通のルールでは自分のカード見てプレイするが、
今回はインディアンククルール。
額に自分のカードをあて、相手のカードだけが見れる状態でプレイ。
バカゲーのノリがあり多人数プレイ向き。


最後は恒例の人狼で表ボ会は終了。
この後、打ち上げという名の反省会と裏ボ会でもひたすら人狼
今回は毎回占い師カミングアウトして、村人を混乱させてしまう結果に。


来月も楽しみでしょうがない。


他の卓でプレイされていたゲーム。


中古ゲーム市場

部屋の整理をする為に泣く泣くゲームを売りに行ったら、自分の中でおもしろかったプリンスオブペルシャが500円の値しかつかなくて涙目。古いゲームだと、デッドライジングの方が値が高かったから需要があるんだな〜と。

wiiの428も1000円ぐらいにしかならなかったけど時期的にそんなもんか。

ちなみに、売りに行ったのはゲオ。

初めてのリアル脱出ゲームに参加してきた


2月24日は生憎の雨。この後の事件を示唆するような天気だった・・・。

いや、別に事件とか何もなくSCRAPさん主催の西新宿で行われたリアル脱出ゲームに、
いつもお世話になっているボ会メンバーのyo4giさん、tomi-ruさん、ディレクター交流会以来のsasakillさんと参加してきた。


※ネタバレあります。写真は主催者の方の許可を取ったうえあげてます。



脱出ゲームに参加するにあたり、
しっかりと招待状がくる仕掛け。
招待状を貰った日のワクワク感はたまらない。



会場に着くと3-1とかかれた教室のドアが出迎えている。
まさに懐かしさの漂う学校。



教室に入り適当に席に着くと、
書かれいるのは和久井。
どうやらこれは女子で和久井さんの席だが謎と関係があるんだろうなと。
席についてまわりを見渡すと参加者は20人強というところ。
ボ会メンバー以外は見知らぬ人だらけ。
この人数で謎を解くらしい。
黒板にうつる謎の文字はなんだろ・・・。



開始時刻の20時。みなが固唾を呑んで時計を見つめる。
ほぼ丁度の時刻にゲームマスターが登場し、今回の内容を説明。
僕らは教室に閉じ込められ、1時間以内にドアをあける為の鍵を探し出し
ここから脱出しないと、狭い教室で細々暮らしていくはめになるらしい。
解けるか正直不安。



開始の掛け声とともに、それぞれがまずは机や空けられる戸棚などを調べていく。
見つかる数々のメモ達。この時点では、点の状態なのでそれぞれのヒントがまだ繋がらない状態。
現状、触る事ができるすべてのとこを探して15分ぐらい使った感じ。
時間の使い方が多いか少ないかはわからない。



謎を解いていくと、
突如テレビの電源がつく。
何かをすると中の人が動くらしい。
仕掛けがしっかりしていて面白い。



不審人物進入という警報とともに共に変な奴も現れる。
ちょっとビックリ!


ってなわけで、結論をいうと制限時間いっぱい!
ほんとギリギリで脱出成功。残り時間は1分弱といったところでした。


一番早いチームは38分だったらしい。
早すぎるだろ!


解かれていった謎の数々!
理系脳として自分もがんばった!数字の謎解いた!



最後は焼肉屋にいき、
恒例のゴキブリポーカーで締めたのでしたと。

2月ボ会に行ってきた


いつもよりも1週早い開催の毎月恒例のボ会。
初参加から気づいたら半年以上がたった感じ。
新しいゲームと新しい人とのコミュニケーション。
ゲームと人との出会い最高ってことで、今回のまとめ。


MANILA

初プレイのMANILAでボ会開始。
結論からいうと、これはかなり当たり!コンポーネントもかわいい。


みんなでインストを理解するのに時間かかってしまったが、やってみるとルールは簡単。
サイコロを振ってどの積荷を積んだ船が一番に船着場に着くか、もしくは難破するかを予想しつつ、
コインをかけていく。(要素は他にもあり)
ボードゲーム初めての人をつれてプレイしてみたが、初めてやった人でも中盤から理解できて楽しんでいたので安心した。
サイコロ運の要素が高いため、初プレイの人をいれてプレイする場合などに適していると思う。


ピノッキオ

ピノキオをモチーフにしたダウトゲーム。さくっと終わる系。
嘘を見破られたり、本当の事をいっているのにダウトを言ってしまったら、キノピオの鼻が伸びていく。
結果的に大敗したんだが、これはかなりダウトって言っていいと思う。


黄色が勝ち(GELB GEWINNT!)

今回目当てのゲームだった黄色が勝ち。
いわゆる数字合わせのゲーム。場の札を手札で取るっていうのは花札に似ているかも。
6人でやってみたけど、最初の手札にかかっている感はあるが、
実力が大きく開くってこともなくスキルがなくても全然楽しめる。
これは酒飲みながらゆるく遊べそう。


お邪魔者(サボター)

ボ会ではほぼ毎回プレイされるお邪魔者。
今回は子供も混ざりワイワイしながらプレイ。
6歳の子供でも理解しながら楽しんでいた。
どうやらお気に入りになったようでよかった。6歳からのボードゲーム英才教育。


Vabanque(ババンク)

ボ会では初プレイのババンク。
運の要素はほぼなく、まさにプレイヤー同士の駆け引き勝負。
配られる3枚のカードでいかにプレイヤーを惑わすか。
カードが3枚しかないっていうのもいいバランスなんだろうな。


その他

気になるゲームがかなりあったので、
来月もまた新しいゲームをプレイしたいなと。


ボ会メンバーも増えて、この後、
恒例の2次会へと流れるのでしたっと。

endeworksさんのボ部会に遊び行って来た


とっても気になっていたので、
滑り込みで先週の土曜日に参加させてもらった。

場所は中目黒の青少年プラザ。広々とした和室が今回の会場。
泊まることもできるということで、ボードゲーム合宿するならうってつけの使いやすさ。


メンバーは12人〜13人ほどの人数でほとんどが初対面の方だったけど、
壁なくわいわい楽しめているのでボードゲームは最高のコミュニケーションツールだなと実感。

今回プレイしたものはこんな感じ。
・ノイ(neu)
人狼
・バウザック
・ゴキブリスープ
コロレット

カード系(ノイ、ゴキブリスープ、コロレット)のものがすべて初プレイだったな〜と。


ノイ(neu)

前に出した人の数字をひたすら足していき、合計が101を超えた人がそのラウンドの負け。3回負けるとビリが決まると。ワイルドカード的な101カードがおもしろさを広げる。
運の要素も強く、最短2人目で終了とかざら。そのバカさ加減がすきだ。
ルールのハードルも低くうまい下手で明暗があまりわかれないため、一番最初にプレイして初対面の人とコミュニケーションをはかるのに丁度よかった。酒飲みながらやったらもっとおもしろそう。


人狼

次に名前を覚えるためにみんなで人狼
結果的に言えば、大人数での初占い師であったにもかかわらず、いきなり最初の昼に吊られ死亡。なんか最近、いきなり吊られて死ぬことが多くなってきたきがする。これはまずい・・。ちなみに狼の勝利で終了。一瞬で特殊能力の持ち主が殺されてしまったのが敗因。


バウザック

先月のボ会で楽しみを知ったバウザック。一番高く積み木を積み上げた人が勝ちという単純なルールにもかかわらず、お邪魔積み木を相手におとしいれる駆け引きがおもしろい
絶えず笑っていたような気がする。
ボクの作品はキモイとか小さいとか失笑される始末。最後かけに出たけどまったくもってダメでしたっと。


みんなの作品


ゴキブリスープ

名前は知っていたけど初プレイ。ゴキブリポーカ的なものかと思ったけど、まったく違って反射神経ゲームだった。
状況によって出たカードに描かれた野菜を答えていくんだけど、これは向き不向きが偏るゲームだったと思う。ダメな人は、カードが絶えず増えていた。
これは1位で勝利。反射神経系は得意だわ。



コロレット

こちらも存在は知っていたけど今回初プレイ。
いかに効率よく同色のカードを取っていくかというゲーム。
相手の邪魔をしつつも自分がとりたいカードの陣地をうまく作っていく。
ルールも簡単、プレイ時間も30分ぐらいなのでボードゲームを始めてやる人にも丁度よい感じ。1点差で辛くも勝利。


いや〜ボードゲームはすべらんな〜と。endeworksさん楽しい時間をありがとうございました!!

安田美沙子すげーな

アスリートアイドルがもてはやされるなら、アスリートギークがもてはやされてもいい。
まぁ、おれはギークでもなんでもないけど。


とにもかくにも、初マラソンで4時間24分55秒ってかなりの好タイムだろ。