パンデミック上級の会

むしろこの日のために座禅に行ったといっても過言ではない。
平和を願って写経を書いてきたのだ。当然のように上級をクリアできるだろう。


メインはパンデミックだったのが、パンデミックに入る前に他のゲームもプレイ。
プレイ内容はこんな感じ。
・トレンディ
・カメさん(ホントの名前なんだろ?)
ロックマンカタン
パンデミック×5


トレンディは写真撮るの忘れたけど、ライトに遊べるカードゲーム。15分ぐらいで終わるから、ほんの少しの隙間とかでやるのにちょうどよい。ルールも簡単なのでインストも一瞬で終わる。
モダンアートの製作者と同じ作品。ファッションとかアートの分野でゲームを作るのがすきなんだな。


カメさん

本当の名前は違うと思うけどみんながカメさんと呼んでいるので。カメのコンポーネントがかわいい。ルールも簡単で子供と一緒に遊べそう。そんな中でも、しっかりかけひきがあるのでわいわいやりながら十分楽しめる。


ロックマンカタン

360ではひたすらやってたけど、ボードゲームでは久しぶりのカタン。しかも、ロックマンバージョンときたもんだ。ルールはまったく同じだけどシナリオとしてロックマンの電脳世界にいる設定になっていた。カードもロックマン専用になっていて、それぞれのカードにキャラの絵が描いてあったりと、仕事が細かい。プレイ内容としては、8と6という良い土地を取っていたにもかかわらず1点差で負けるありさま。5の数字にすごい偏った。運の要因にかなり傾いた結果になったかなと。


パンデミック

さて、メインのパンデミック!太字のフォントが危険さを感じださせますな。


協力ゲーの中では3本の指に入るぐらいおもしろい。クリアすること自体が稀なため、悔しさのあまりに何回でもやってしまう。しかも、それぞれに振り分けられる役職をいかにまっとうにこなすかにかかっているのも楽しさのひとつ。


役職はオペレーション×2のサイエンティスト×3。サイエンティストにめちゃ偏った。しかも、役立たずっぷりがひどい。ダメサイエンティストの汚名を授かってきた。


1、2回目とワクチンをまったく作れず、ウィルスの手によって人類が滅亡しゲームオーバ。まったく、歯がたたなかった><


しかしながら、勝利は突然やってくる!3回目にして見事勝利!この時はサイエンティストだったけど、役職による特殊能力はほぼ使っていなかった気がする。
内容としては、初回に3連続でエピデミックが出てくるしかったけど、これが功を奏し中盤でのエピデンミックが出てきにくくなったため、この隙に一気にカードを集めてクリアができた。前半をしのげたのがでかい。


今回記憶に残るのがラストプレイ。エピデミックを引かなければ次の人がワクチンを作ってクリアというところで、見事にエピデミックが出て見事に終了という内容。エピデミックシステムは本当によくできていると思う。



ほほえましい一枚。まるでよりそっているよう。



ラストプレイでアジアがどうにもならなくなってしまっている状況。黄色のワクチンが作れればクリアだったのに残念。負けたけどいいゲーム内容だった。


4卓ぐらい立ててすべてパンデミックとかやりたい。
その際、随時チームを入れ替えながらゲームを進めるとか。毎回チームが変わっておもしろう。