【Q:】は仕事の効率さえも上げてくれた!?《【Q:】で楽しむ映画7選編》



そもそも映画を観ることが好きで、【Q:】が来た事でより一層観るようになってます。
この1週間は、仕事を早く切り上げてほぼ映画を観ていました。

こんな感じのサイクル。
【Q:】すげぇ→この音であの映画を観たい→今日は仕事を早く終わらせて映画を観よう
※仕事の効率は別に上がってないです。気合で早く作業を終わらせているだけなので…。


そこで、新しい音で見直してみた映画を【Q:】の魅力と共に簡単にまとめておきます。


音に関しての結論を先に。
・音全体の表現力が上がり、細かいところまでの音が明確になっている。
・低音がしっかりしていることで、音の厚みとメリハリがきいている。
・映画館に近いクオリティ。



【サイコ・サスペンス系】
これ系は音がリアルになることでドキドキ感が半端ないです。
内容知っていても、時たまビクってなりますからね。


SAW SAW2

SAW2で、アマンダがたくさん注射器の中に放り込まれ、鍵を探すところの音がすごいリアル!
注射器が割れる音とかリアルすぎて痛さが伝わってきます。音が明確になったことによりすごいところがあるんですが、グロい部分だったりするので割愛。


【パニック系】
サイコ・サスペンス系と同じく、音が変わることによってさらに楽しめるジャンル。

day after tomorrow

ストーリ始め、アメリカ国旗が風にたなびく音。そして、南極の棚氷が裂けるときの地響きと崩れていく音の迫力まるで映画館にいるよう。
地響きの音をテレビの音と比べてみたんですが、【Q:】の音に耳が慣れてしまっているため、すごいもの足りなさを感じました。まるで、だしをとり忘れた味噌汁のような。本来TVから流れている音にまったく不満はなかったんですが、良い音を聴いてしまうとそのギャップが激しくなるのかなと。


【戦争・暴力系】
爆発音や大群が押し寄せる轟音。そして、剣と剣がキンキンと交わる音や弓が勢いよく飛んでくる音。馬が大地を蹴る音。音の迫力が一番大事なジャンルだと思います。


300

スパルタ軍とペルシア軍が一番最初に戦う場面で、大群が大地を揺らす音もすごいんですが、なによりも大群と大群が激突する瞬間のドーンという音で、自分の中のスイッチがはいりましたね。


時計じかけのオレンジ

このジャンルに分類してよいものかと思うが、暴力的な描写が多いので。
しかしながら、選んだ理由が交響曲第9番ニ短調が使われているからという理由。
感想としては、データが昔のものだからなのか普通よりは音がよくなったかな〜程度でした。


【ファンタジー系】
ファンタジー系の場合は、音による表現でにぎやかさにより拍車をかけているような気がします。
今回みたのが、たまたまチャーリーとチョコレート工場だったからというのもありますが…。


チャーリーとチョコレート工場

ウンパ・ルンパという種族達が音にあわせて踊る場面がたくさんあるのですが、こんなにもにぎやかでノリノリだったけと感じました。


【ヒューマンドラマ】
音の迫力さなどを求めるジャンルではない気がしますが、良い映画を観るときはクリアな音で観たいものです。


フォレストガンプ

音の迫力がなくてもまったくもって問題ない作品だと思うのですが、クリアな音で改めて観ると一際違った感じがしますね。


【Q:】で試してみたい映画がまだまだあるので、今日も試したいと思います。


Q:徹底レビュー中!