9月ボ会 表ボ会編
今回もかなりたのしゅうございました。
44giさん含め、ボ会運営人の方々お疲れさまでした。
そしてありがとうございます。
まず今回一発目はチケットトゥライドのヨーロッパ版。実はチケットトゥライドをプレイするのは初めて。プレイしたいと思っていたが、やっとプレイできた。線路をいかに延ばし、目的地にどのぐらい到達するかというシンプルなゲーム。たのしさはさすが2004年のドイツのゲーム大賞をとったなと。これは買っておきたいゲームの一つ。また、ゲームの他にコンポーネントそのものがうつくしい。ディティールのこだわりなど芸術のひとつだ。
次にプエルトリコ。最初にプレイ説明を聞いているときに複雑なのかなと思ったが、やってみるとそんなことはない。むしろ、基本的なプレイはシンプル。だが、戦略がかなり奥深く、運の要素はほとんどない。序盤の戦略を中途半端に行うと、最後までひっぱられて巻き返しができなくなる感じがした。
楽しさ的にいえば、序盤はさぐりさぐりだったが、中盤からプエルトリコの魅力がわかってきた。ただ、ゴキポーのようなパーティー的要素であるキャーキャーするような大きな盛り上がりはない。むしろ、将棋やチェスのように戦略を楽しむゲームだと思う。これは何度もやりこみたいゲームだ。
次に時間もなくなってきて、さくっとできるゲームということでニムトのようなカードゲームをプレイしたのだが、写真を撮り忘れるは名前を忘れるわでぐだぐだ。
表ボ会のしめはやはり人狼。狼3人、そして昼に2人が処刑されるルールでプレイ。今回も2回とも村人。
1回目は最後の昼までいき、村人2人狼1一人の状態になったがぎりぎり狼を処刑し村人の勝利。
2回目は狼の圧勝。この時は狼4人でプレイ。4人中2人が女性だったが、女性が狼になった時は強いというのは法則。
というわけで、ボ会反省会へ。